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第42回 電気化学セミナー
カーボンとナノテク
−エネルギー変換材料への期待− |
主 催 | 電気化学会関西支部 |
協 賛 |
大阪科学技術センター、化学工学会関西支部、近畿化学協会、炭素材料学会、電気化学会電池技術委員会、電気化学会キャパシタ技術委員会、日本化学会近畿支部(五十音順) |
炭素材料は電気化学に携わる研究者、技術者にとってなじみの深い材料である。最近のフラーレン、カーボンナノチューブなどのナノテクノロジー技術を利用した新しい炭素材料の登場により、燃料電池、水素吸蔵、キャパシタなどの21世紀の我々の社会に不可欠なエネルギー変換システム開発においてもこれまでにはない新しい展開が開けつつあ
る。この分野の著名な先生方による講演会を企画。
日 時:2002年7月18日(木)・19日(金)
場 所:同志社大学今出川キャンパス明徳館一番教室
1. |
ナノテク事業化への戦略 |
三井物産 |
前野 拓道
田中 覚
奥田 徳路 |
10:10〜11:10 |
2. |
フラーレンの大量合成 |
フロンティア
カーボン |
村山 英樹 |
11:20〜12:20 |
3. |
フラーレン誘導体を用いたプロトン伝導体 |
ソニー |
日隈弘一郎 |
13:30〜14:30 |
4. |
電気二重層キャパシタの新展開
−活性炭〜CNTまで− |
旭硝子 |
森本 剛 |
14:40〜15:40 |
5. |
カーボンナノチューブの燃料電池への応用 |
NEC |
久保 佳実 |
15:50〜16:50 |
6. |
フラーレン誘導体を用いた太陽電池 |
京大院工 |
今堀 博 |
10:00〜11:00 |
7. |
カーボンナノチューブの大量合成 |
日機装 |
八名 純三 |
11:10〜12:10 |
8. |
カーボンナノチューブの新しい合成法と水素吸蔵への応用 |
大阪ガス |
西田 亮一 |
13:30〜14:30 |
9. |
フラーレンへの水素貯蔵 |
産総研中部
センター |
尾崎 利彦 |
14:40〜15:40 |
10. |
カーボンマイクロコイル、ナノコイルの合成と応用 |
岐阜大工 |
元島 栖二 |
15:50〜16:50 |
価 格: |
会 員(協賛学協会会員を含む) |
5,000円 |
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学生会員(協賛学協会会員を含む) |
1,500円 |
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会 員 外 |
5,000円 |
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申込・問い 合わせ先: |
〒560-8531 大阪府豊中市待兼山町1-3
大阪大学大学院基礎工学研究科物質創成専攻内 (社)電気化学会関西支部事務局 今西 哲士 電話:06-6850-6237 FAX:
06-6850-6236
E-mail:imanishi@chem.es.osaka-u.ac.jp |
送 金 先: |
事務局までお問い合わせください。 |
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